運動会で、道具を使用した競争といえば、大玉転がしとキャタピラレースですよね。
大玉転がしは想像がつくのですが、キャタピラレースは一人でやるの?
それとも何人かで?
とか走者は前が見えない競技でもあります。
そのキャタピラレースについてどんな競技なのか?そしてコツ、アレンジルールなどないか紹介していきますね。
キャタピラレースのルールは?どんな競技?
キャタピラといえば、戦車やブルドーザーなどの車輪部分ですよね!
その車輪の内側に人が入ってハイハイしながら進んで競い合います。
前が見えないので普通に走るよりもゴールを目指すのが難しいです。
ハイハイができれば小さい子供から参加できるのも特徴です。
一人競技でも、そしてキャタピラを大きくすれば二人競技でもいいですよ!
キャタピラの準備をしよう!
競技にするにはキャタピラ準備が必要ですね。
キャタピラの素材は主に段ボールで作成するのが良いでしょう。
ということでまずは段ボール、そしてそれを切るカッターやハサミ、つなぎ合わせるガムテープやセロハンテープを用意しましょう。
大切なことは一人がハイハイできる大きさに作ること。
もちろんレース人数分、大きさを統一させましょう。
学年や体格の大きさを考慮し、同じ大きさで統一させることがキーポイントになります。
段ボールなので途中壊れる場合もあるので予備のキャタピラも作成しておきましょう。
参考に動画紹介しますね!
■アーバイン補習校 キャタピラ作り
キャタピラレースで勝つコツは?速く走る方法は?
前の見えないキャタピラレース。
勝つコツはあるのか?
一番重要なのはまっすぐゴールに向かって進む事です。
サイドにラインがあれば横目でそのラインを気にしながら走ることがコツになります。
ハイハイなので膝や手が痛くなるかもしれないので、手袋やズボンの選択も大切になりますね。
暑い時季では大変かもしれませんが、痛いのを我慢するのか、暑いのを我慢するのか、覚悟をきめましょう!
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