借り物競争の面白いお題アイデア!小学校の先生・保護者競技向け10選!

借り物競争の箱

選手が何かを借りてゴールを目指す「借り物競争」

全員が参加者意識を共有できる、他にはない盛り上がりを見せる競技ですよね。

私もこの記事を執筆してるとき、

「こんなとき、もし自分が選手なら、観客ならどんな気持ちだろう」

「子供から見たら大人たちが楽しそうにしてる姿はギャップがあって面白そうだな」

と、想像するだけで楽しいものです。

しかし「面白いお題といっても、自分たち先生が選手なら、どんなお題にすればいいだろう」

「保護者の方々や、まだ小学校に通う生徒が選手なら、難易度がどのくらいで、どんなジャンルがいいだろう」

「つまらない借り物競争にしちゃったらどうしよう」「貸す人、借りる人に嫌な思いをさせたらどうしよう」

といったように、公式ルールもなく、観客も参加される特殊な競技なだけに、ルールやお題などあれこれ考えてらっしゃることだと思います。

そんな悩みを解決できるポイントは、お題を「物」以外も取り入れるなど、柔軟に独自のアイデアを増やすことです。

詳細を具体例を交えてお伝えいたします。

参考にしていただければ幸いです。

借り物競争の競技ルールは?

指切り

ルールを決めるにあたって必要なことは「スムーズにレースを進める」点と、「誰が勝つか予測しづらい」点を意識することです。

借り物競争のルール

制限時間

借り物競争では「借り物がなかなか見つけられない」なんてこともあるので、スムーズにレースを進行させるため、制限時間を決めましょう。

少しあせるくらいでちょうどいいです。

制限時間が過ぎたらそのレースは終了となります。

もしくは「借りられない選手が複数の場合なら順位をはっきり決めたい」とお考えであれば、制限時間をオーバーしたら、別のお題にする、というのはいかがでしょうか。

走行距離

足の速い人があまり有利にならないように、走行距離を短めにすることをおすすめします。

お題までの距離は20m~30mくらいにしましょう。

捜索範囲

探す範囲を決めておくことで、難易度が調整しやすくなります。

例えば小学生なら行方不明にならないように会場内にとどめておき、お題も見つけやいものにする、といった工夫をしましょう。

先生方なら校内でどこになにがあるか詳しいので、少しだけ範囲を広め、お題の幅を広げるのも一つの方法です。

審判の配置

選手がもってきたものがお題に適しているか判定する人を配置しましょう。

小学生なら甘口にして、保護者や先生方は少しだけ辛口にした方が、「この借り物は審査が通るかな」といった程よい緊張感が生まれ、白熱しますよ。

レースをスムーズに進めるポイント

観客にもわかりやすくする

お題の書かれた紙は観客にもすぐわかるように大きいサイズにして、文字も大きくしましょう。

後方の観客にもわかりやすいようにお題をマイクで告げるのもいいでしょう。

難易度の調整

小学生なら簡単に、大人の方は比較的に難しめに設定するといいでしょう。

基本的に探しやすいお題をメインにして、たまにちょっと難しいお題を織り交ぜましょう。

レースをスムーズに進行させつつ、「見つけにくいお題をとってしまわないかな」と、選手に少し緊張感を持たせるのがバランスがいいと思います。

避けるお題

壊れやすい物、貴重品、ネガティブな要素は避けましょう。

安心で楽しく貸し借りできるようなお題を意識しましょう。

小学校の先生向け競技の借り物競争面白いお題10選!

猫先生

先生方が選手なら、自分たちが選手のとき、どんなお題がセーフかな、といった相談ができれば考えやすいですよね。

保護者向け、小学生向けよりかは少し難易度が高めのお題も、相談すれば安心して導入できるのではないでしょうか。

保護者向け、小学生向けより早く始めて、初めのうちに盛り上げておくのもいいと思いますよ。

動きを加える

借りて走る姿がユニークだと観客は最後まで盛り上がります。

複数の人や物を組み合わせたお題もあります。

  • 〜先生と後ろ向きに走る。
  • お題の生徒と手をつなぎスキップする。
  • 選手自身が「この人のモノマネができる」と思った人を借りて、その人のモノマネをして審査が通ったら一緒に走る。
  • パンダのかぶり物をして笹を振りながら走る。
  • 他の先生とバスケボールをパスしながらゴールへ向かう。

~ができる人

技術的に難しかったり、勇気のいるお題もあるかと思いますが、そんなときはあらかじめできる人を仕込んでおくのも一つの方法です。

できてるかどうか審判の前で証明します。

  • 令和の「令」のポーズをしてくれる人
  • お題を取った選手の、モノマネができる人

人の特徴をとらえたお題

人なら~そうな人や、見た目の特徴といった、選手の主観に任せるお題です。

抽象的なので、審査が通るかドキドキするお題ですね。

  • 筋肉ムキムキそうな人
  • 職人気質そうな人

「こんな人までお題に入ってたなんて!」といった意外な人を選ぶと盛り上がるでしょう。

  • 校長先生

先生方からすると勇気がいると思いますが、意外性に関しては色んなお題のなかでもトップクラスです。

重役の方が走る姿は普段なかなか見られない光景で、観客は大盛り上がりです。

ただし、導入されるなら前もって当人に確認することをおすすめします。

保護者向け競技の借り物競争面白いお題10選!

笑うおばさん

保護者が参加されるなら、我が子とお互い協力したいと思うのではないでしょうか。

そう思い、一緒に協力するようなお題も取り入れてみました。

「誰だろうこんな意外なお題を提案した教師は」なんてつっこみたくなるようなお題もなかにはありますよ。

~そうな人

定番に少し変化を加えた内容だと、該当した場合、観客から「なるほどそう見える!」といった笑いを誘えることでしょう。

  • サーフィンしてそうな小麦肌な人
  • ~に詳しそうな人
  • 一見おとなしそうだが実は情熱を秘めてる人

動きを加える

小学生がするとなんてことないお題でも、大人の方だとほほえましいこともありますよね。

  • 自分の子と手をつなぎながら選手もスキップする。
  • 三輪車に乗る。
  • 動物系かアニメキャラのデザインのかぶり物を被って走る。
  • サッカーボールを蹴りながら走る。

~できる人

できるかどうか審査するので、見ると周りが驚くようなお題を選びましょう。

  • モノマネできる人
  • ダンスができる人
  • リフティング~回できる人

借り物競争定番お題小学校おすすめ10選!

女の子のイラスト

周囲が盛り上がるのも大事ですが、選手が小学生なら難しくなく、恥ずかしがらないように選手の気持ちを配慮することを優先しましょう。

誰が持ってても珍しくないもの

季節に応じた所持品も取り入れると選択肢が広まりますね。

  • ハンカチ
  • 寒い時期ならマフラー
  • 帽子

物の特徴をとらえたもの

何を借りるか特定せず、ある程度子供の発想に任せると自由に楽しめるのでおすすめです。

  • 丸い物(形系)
  • 青い物(色系)
  • ふわふわした物(感触系)

借りられる人の印象をお題にしたもの

こちらも子供の発想を頼りにしたお題です。

「あの人をそんなふうに思ってるんだ」なんてことも珍しくないことでしょう。

選手だけでなく、観客も緊張する類のお題ではないでしょうか。

借りられる人のコンプレックスなど、ネガティブな要素は避けましょう。

  • 明るい人
  • スポーツが得意そうな人
  • 勉強ができそうな人

クイズ形式

アニメキャラのイラストの一部をお題にします。

用意しておいた残りのパーツのイラストを探し当て、イラストを完成させるなどがあります。

謎解き感覚で楽しく探してくれそうですよね。

  • アンパンマンの顔の描かれたイラストをお題にして、アンパンマンの体のイラストを見つける。

いろいろなお題を提案しましたが、実際どんな雰囲気なのか、イメージしやすいように参考動画もご紹介します。

 

相馬地区市民運動会2019年・借り物競走

小学校運動会の借り物競争!先生や保護者向け面白いネーミングアイデア10選!

壁の落書き

流行語を連想したり、いかにも面白いお題が入ってそうなネーミングを積極的に取り入れてみました。

借りちゃっていいんですか?いいんです!

競技なんだから思い切って借りよう、と踏み切れるタイトルにしてみました。

競技なら許してくれることでしょう。

これ借りれるの?!ムズイてぇ~!

「がーどまん」というYOU TUBER(ユーチューバー)でよく聞く「エグイてぇー!」から参考にしました。

難しそうなお題、面白いお題もあるのが伝わりますね。

世界の中心で、お題をさけぶ「だれか貸してください!」

「世界の中心で、愛をさけぶ」という映画のタイトルと名ゼリフを参考にしました。

観客も「困ってるんだから貸してあげなきゃ!」という気持ちになることでしょう。

力を借りる勇気を!

ときには素直に助けを求めることも必要です。

一人ではどうにもならないことは潔く人の力を借りましょう。

笑顔を貸し借り2020

西暦2020年の数字を意識しました。

笑顔で借り物を貸して、借りた人は感謝の気持ちを笑顔で表現する、ほほえましい競技になると素敵ですね。

借りるは恥だが役に立つ

「逃げるは恥だが役に立つ」という漫画のタイトルを参考にしました。

借りるのはちょっと恥ずかしいかもしれないけど、思い切って借りられそうですね。

安心してください!借りたモン勝ちですよ!

借り物競争は足の速いモン勝ちというより、運よく早く借りたモン勝ちです。

あまり速く走れない人もやる気になってくれることでしょう。

今、ニッポンにはこの助ける力が必要だ

2020年のオリンピック、パラリンピック招致委員会の考案したスローガン「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ。」を、参考にしました。

オリンピックを楽しみにしてる方は喜んで貸してくれますよ。

諦めたらそこで競技終了だよ

人気漫画「スラムダンク」の名台詞から参考にしました。

誰が勝つかわからない、結果は最後までわからない競技に特にピッタリです。

私も一応バスケ部経験者なので思い入れのあるセリフです。

令和を築こう礼の輪で

令和という元号名を参考にしてみました。

貸してくれたらお礼を伝える、礼儀正しく気持ちよく貸し借りできるレースになりますよ。

まとめ

親子のイラスト

  • スムーズにレースを進行できるルールにする。
  • お題のパターンを広げる。
  • 選手によってお題の難易度を調節する。
  • 印象に残るネーミングをつける。

借りるのは「物」だけでなく「人」や「選手の主観」に任せるなどして、借りるお題のバリエーションを増やすことが特に大きなポイントとなります。

大人なら小学生向けとはまた違った面白さを意識して、ある程度はギャップを意識したお題も忍ばせることもありだと思います。

この記事を少しでも参考にしていただいて、みなさんが楽しめる借り物競争になれたら嬉しいです。

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