運動会の定番競技といえば、玉入れ!
小さな子供たちが、一所懸命ボールを拾って投げる姿は本当に可愛くてたまらないですよね(*´∀`)♪
幼児からお年寄りまで楽しめる国民的競技ですが、始まりは明治時代だと言われています。
そんな昔からある玉入れですが、最近では【ダンシング玉入れ】なるものに進化して定着しつつあります。
もちろん私はひたすら拾って投げる玉入れしかしたことがありません(◞‸◟)
初めて聞いた時は『???』となりましたが、玉入れの合間にダンスを挟むというじゃありませんか!!一瞬で虜になりました(笑)
そこで今回は、玉入れのアレンジアイデアを探している保育士の皆さんへ【ダンシング玉入れの曲!保育園の運動会向けおすすめ5選!ルールは?】についてお伝えしていきます!
運動会は子供たちも保護者の皆様も楽しみにしている一大イベントですよね!
実は私も保育士として働いていた経験がありますので、運動会前の考える事・やらなければならない事の多さはよく分かります。
毎年の事ですのでネタも尽きてきますよね。
皆が楽しめる思い出に残る運動会にするために…忙しい保育士の皆さん!ぜひご覧下さい♪
ダンシング玉入れ保育園の運動会向けおすすめ曲5選!その1 チェッチェッコリ
ダンシング玉入れで使用する曲の中でも人気なのがガーナ民謡『チェッチェッコリ』です!
チェッコリ玉入れとも呼ばれるほど定番となりつつあります。
誰でも一度は聞いたことのあるフレーズ♪つい口ずさんでしまうほど覚えやすくて楽しい曲です。
簡単なフレーズと歌詞は、保育園の子供たちにぴったりですよ(*´∀`)♪
この曲のおすすめポイントは、イントロから始まり歌 → 間奏 → 歌 → 間奏と延々と繰り返すのですが、歌詞と間奏がちょうど良い長さになっていますので編集の必要がなく使用する事ができることです。
実際にチェッコリ玉入れの動画がありますので、ご紹介します。
【チェッコリ玉入れ】
かわいいですよね♪
小さな子供のおしりフリフリダンスってなんであんなにかわいいんでしょうか(笑)
この動画は小学校の運動会ですが、これなら保育園の子供たちでも覚える事ができそうですね。
『お歌が流れたら踊るよ〜!』と教えやすいのもおすすめポイントです。
年長さんは動画のようにダンスの時は円になって踊る・年少さんは歌が始まったらその場で踊るなど、月齢に応じて無理なく子供たちが楽しめるように考えるといいですね!
おしりのかわいい動きを強調するために、スズランテープでスカートを作るのもおすすめです!
おしりと一緒にゆらゆら揺れて会場も華やかになりますね。
玉入れの時に邪魔にならないように短めに作りましょう。
【お遊戯会や発表会にぴったり!手作りアロハスカートを作ろう】
ダンシング玉入れ保育園の運動会向けおすすめ曲5選!その2 おしりフリフリ
【お母さんと一緒】でおなじみの曲です♪
知っている子供たちも多いのではないでしょうか?
ダンシング玉入れで使用されている動画はありませんでしたが、ダンスの参考になる動画をご紹介します。
♪おどり♪【おしりフリフリ】
この曲は歌と間奏の時間のバランスがダンシング玉入れ向きではないので、ダンスの時にサビの部分を流すのがおすすめです!
玉入れの時は、他のBGMを小さめの音量で流すか、BGMを使用せずにメリハリをつけましょう!
ダンスの前に『ピィ〜!!』と笛を鳴らすのも分かりやすくていいですね。
こちらも『おしりフリフリダンス』なので、アロハスカートおすすめです!
リズムと動きが簡単なので、年長さんには少し物足りないかもしれませんね。
次は年長さんにぴったりの曲をご紹介します♪
ダンシング玉入れ保育園の運動会向けおすすめ曲5選!その3 パプリカ
以前、テレビで『パプリカが流れると子供たちは踊り出すのか?』というコーナーがありましたが、家の中でもスーパーでも…ほとんどの子供が曲が流れ出した途端、踊っていました。
子供に大人気の曲ですよね♪
私も子供と一緒に踊るので、すっかり覚えてしまいました(笑)。
優しいメロディと可愛らしい振り付けが印象に残ります。
【<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス解説動画】
この曲は、約8秒のイントロから始まって、Aメロ約40秒 → サビ約20秒、Bメロ約40秒 → サビ約20秒との繰り返しになっています。
一曲をそのまま使う場合は、音量を調節してメリハリをつけ子供たちに分かりやすくしましょう。
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