五色綱引きって知ってる?ルールと必勝法を徹底解説!

綱引きと言えば運動会の保護者競技でもすごく盛り上がり、見ている方までドキドキワクワクします。

1本の綱をみんなで引っ張りあう綱引きがメジャーですが、5本の色違いの綱を取りあうのが五色綱引きです。

普通の綱引きのアレンジ種目ですがこれがまた面白い!

そんなアレンジ種目である五色綱引きにも必勝法があるんです。

やるなら勝ちにこだわりたい‼

綱引きの動画を観るだけでも、力んで応援してしまう私が必勝法を伝授します!

ぜひ、勝利を手に入れて子どもとともに「取ったどー!」と最高の笑顔を見せて下さいね。

五色綱引きって知ってる?どんな競技?

普通の綱引きのアレンジ種目で、1本ではなく5本の色が違う綱を使います。

ルール

5本の色が違う綱を平行に置き、2チームに分かれ同じ距離離れて向き合います。

スタートの合図で綱引きを始め、5本中3本先に自分の陣地まで引いた方が勝ち

フライングをした場合はやり直しです。

ついつい熱くなってしまいますが暴力行為をした場合は退場です。

この動画で大体のルールがわかります。

また、選手の動きが作戦を立てる時に参考になります。

糸満市立米須小学校運動会 五色綱引き・騎馬戦(5・6年生) H30.9.23

五色綱引きの必勝法!

いよいよ必勝法の紹介です!

これを知っているのと知らないのでは雲泥の差がつくので必ず知っておいてください。

5本の綱に平等に人数や力量を分ける方法をまず考えがちですが…おススメしません!

なぜなら、3本の綱を確実に自陣に引かなければ負けてしまうからです。

しかし、3本にこだわり過ぎても危険です。

残りの2本をおそろかにしてしまうとあと1本とられてしまうと負けるからです。

五色綱引きは個々に動いてしまうと勝てません。

チームでの作戦が最大の必勝法となります。

リーダーを決め、これから挙げる案に色々付け加えてオリジナル作戦を立てていきましょう。

作戦例

足が速い人2~3人が引き合っていない綱にいく。

引き合っている綱は任せて人が少ない綱をどんどん引いていきましょう。

勝負がついた綱からはすぐに離れ、次の綱を引きに行く。

男女混合のチームの場合は、女性を一つの綱に集めて綱引きをしている間に他の綱をどんどん引いていきましょう。

簡単な掛け声を決める。

綱を引くタイミングが合うようになりより引く力が強くなります。

綱の引き方や持ち方などは、普通の綱引きと同じ要領です。

2~3人で綱を引く場合はまず体格が良い人(力がある人)が綱の最後部でそこから等間隔に並んで引き合います。

五色綱引きに勝つには練習が必要!

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