運動会の競技は、現在では様々な種目が多くあります。
定番のリレーや競技とは関係ない組体操、そして道具を使った玉入れ等数多くある中、今回は、幼稚園~大人まで楽しめる競技である、風船割り競技について紹介しますね。
運動会競技の風船割り競技のルールは?どんな競技?
風船割り競技どのようなものなのか?
距離は50mに設定して、途中膨らませていない風船を置いておきます。
それを膨らませながら走り、その先に設置してある椅子の上に膨らませた風船を乗せお尻で割ります。
そのあとゴールを目指す競技になります。
動画では初めから膨らませた風船になってますが、途中に膨らませる方がもっと楽しめるでしょうということで紹介しています。
■成城中学校運動会04風船割り競争
2013年度 成城中学校 運動会 04 風船割り競走
風船割り競技で勝つコツは?
1.走力
まずは走ることが基本です。
いち早く走りゴールを目指しましょう。
2.風船を膨らませる
途中の地点にある風船いち早く膨らませるには、息を整え、いち早く風船を大きく膨らませましょう。
大きくした方が割りやすくなります。
3.椅子に風船を安定させる
膨らんだ風船を椅子の上に置くのですが、膨らませた風船は不安定極まりないですよね。
しっかり両サイド手で押さえましょう。
4.風船の割り方
手で押さえた膨らんだ風船をしっかり安定させた後、思いっきりお尻で圧力をかけてください。
中途半端だったり、途中手を放してしまうと、風船がどこかにいってしまいます。
5.恐怖心に打ち勝つ
風船を割るとき、少しためらいませんか?
苦手な方も少なくないはず。
この風船を割る恐怖心に打ち勝つことが、不安定な風船を割りいち早くゴールするポイントになります。
風船割り競技で絶対に勝ちたい!効果的な練習方法は?
風船割り競技勝つコツはやはり、走力が一番重要になってきます。
短距離走を重点に走りましょう。
途中風船を膨らませるためには、いち早く呼吸を整えることが必要になります。
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