リレーバトンパス練習方法中学生向け!歩数は?最適な種類は?

リレーバトンパス

運動会や陸上部でのリレーはだれが見てもドキドキハラハラして盛り上がりますよね♪

抜かし抜かされのデッドヒートだったり、他を引き離してのダントツ一人勝ちだったり、どんなシチュエーションだったとしても観客みんなを惹きつける花形の競技ですよね。

そしてそのリレーの勝敗は、バトンパスに全てが掛かっているといっても過言ではありません。

走力で劣るチームが華麗なバトンパスによって逆転するという事も多々あります。

それがまた感動を呼ぶのです。

今回は、そんなリレーの肝ともいえるバトンパス中学生向けの練習方法についてお伝えしたいと思います♪

また、バトンパスの歩数や種類についても書いていきたいと思いますので、中学生にご指導なさっている先生方、ぜひご覧になってくださいね。

リレーはバトンパスが命!

バトンパス

リレーではバトンパスが本当に大事なんです!

足が速ければ勝てると思いがちですが、実はそうではありません。

 

こちらの動画をご覧ください。

世界陸上2019ドーハ/400メートルリレー決勝

短距離走など、走力だけを競う競技ではまだまだジャマイカやアメリカなど世界の強豪国と差がある日本ですが、リレーとなると決勝まで残るだけではなく、優勝争いにからめるレベルですよね!(^^)!

現にこの動画でも世界第三位という結果を残しています。

その理由の一つは紛れもなく、日本チームの世界トップレベルである華麗で無駄のないバトンパスの技術によるものだと言われています。

他国チームがバトンパスのタイミングで少し減速してしまうのに対し、日本チームはスピードを落とさずに次へバトンを渡せるのです。

この日本チームのバトンパスの技術は世界でも絶賛されているんですよ♪

このようにリレーにおいて、バトンパスはその勝敗を左右するほどとても大事なのです!

バトンパスには種類がある!

バトンパス(子供)

ところで、バトンパスに種類があることをご存じですか?

バトンパスは主に「オーバーハンドパス」と「アンダーハンドパス」の2種類があります。

オーバーハンドパス

バトンパス練習 デモンストレーション 日本代表女子(市川→宮澤) 2015バトンをつなげ!400mリレーフェスティバル

こちらは、バトンの貰い手が手を後ろに高く上げながらバトンを受け取る方法です。

このやり方が一般的に採用されているバトンパスですね。

私も子供のころ体育などでリレーを行った際は、このバトンパス方法だった覚えがあります(^^)

この方法は、バトンパスの時に貰い手と受け手がお互いに手を伸ばすことから、そのぶん走らない距離がうまれます(利得距離)。

ですからその分だけタイムを短縮できるのです!

そしてパスのタイミングも取りやすいのがこちらのパス方法になります。

ただ、受け手が後ろに手を高く伸ばすという少し無理な体制をしてからのスタートになるため、走り出しのスピードが落ちてしまうデメリットもあります。

アンダーハンドパス

桐生「JAPAN」に興奮 陸上男子短距離が練習公開

こちらはあまり一般人にはなじみのないパス方法かもしれません。

日本代表チームが取り入れているバトンパス方法です。

受け手は手を後ろ下方向に手を出し、渡し手がその手にバトンを押し付けるような形になるやり方です。

双方が思いっきり手を伸ばしあうオーバーハンドパスと違い、二人の距離が近いのであまり利得距離はかせげません。

しかし、無理な体制になることなく、お互いがトップスピードでのバトンパスが可能なため、スピードを落とさずにバトンを繋げられるという利点があります。

 

それでは中学生にオススメのバトンパスはどちらでしょうか。

それは、「オーバーハンドパス」でしょう。

やはり利得距離が大きい方が断然結果は早くなります。

そしてタイミングを取りやすいのも、こちらをお勧めする理由の一つです。

バトンパスでタイミングが合わなければ、せっかくの利得距離も無意味になってしまいますよね。

ですので、中学生のうちは一般的な「オーバーハンドパス」を採用するべきかと思います。

バトンパスのやり方は?右手と左手どっち?

バトン

ではそのバトンパスのやり方はどのようなものでしょうか?

一般的にバトンパスは「右手でもらい、左手でわたす」が基本です♪

なぜなら、できるだけ内側(インコース寄り)でバトンを受け取るためです。

受け手が内側を走りながら右手でバトンを受け取り、渡し手は若干アウトコースから左手で渡すという形が無駄な距離を走らずにバトンパスできるのです。

ですから、右手で受け取り、左手に持ちかえてそのままパスをするという流れをしっかり体にたたき込むようにしましょう。

バトンパスの歩数はどうする?

リレー

リレーではバトンパスが行えるテイク・オーバー・ゾーンというものがあります。

その範囲内でバトンを渡さなければなりません。

そしてお互いがトップスピードのままバトンパスをするのが理想です。

ではバトンパスの歩数はどうすればいいのでしょうか?

トップスピードのままでバトンパスをするには、渡し手と受け手のタイミングが一番大事なので、練習し何度も調整しましょう。

そしてお互いがちょうどいい歩数を決めておきましょう。

中学生だとだいたい8~15歩くらいが目安でしょう。

そのなかで何度も練習しながら自分たちのタイミングを取りやすい歩数を見つけておくことが大切です。

中学生向けバトンパスの練習方法と指導案

リレーの選手

では、中学生向けのバトンパス練習方法をご紹介したいと思います。

 

こちらの動画をご覧ください。

04-1 バトンパス

まず実際に走る前にこうやって声掛けと手を出すタイミングを練習するといいですね♪

渡し手に大きな声で声をかけて受け手が取りやすくなるように指導しましょう。

 

ある程度できるようになったら次はこんな練習をしてみてはいかがでしょうか。

04-2 流しバトンパス

今度は走りながらタイミングよくバトンパス出来るように練習します。

このようにバトンパスの方法やタイミングをしっかり体で覚えたら、あとはお互いがトップスピードでのバトンパスを目指して、何度もタイミング練習するだけです!!

まとめ

中学生向けのリレーバトンパスについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか♪

 

  • リレーはバトンパスが命!
  • バトンパスには種類がある!
  • バトンパスのやり方は?右手と左手どっち?
  • バトンパスの歩数はどうする?
  • 中学生向けバトンパスの練習方法と指導案

リレーは短距離走などと違い、もし走力が劣っていたとしてもバトンパスの出来によって大逆転できる競技です。

そこがリレーの醍醐味でもありますよね♪

流れるようなスムーズなバトンパスを目指して、頑張ってください(*^^*)

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