運動会での変わり種競技の一つローハイド競技。
私はローハイド競技したこともみたこともありません!
ローハイドの由来、そしてどのような競技なのか。
調べながら、いろいろ伝えつつ、勝つコツを含め競技を紹介していきますね。
運動会競技のローハイドのルールは?どんな競技?
3人で騎馬を作り、1人がその騎馬に乗る1チーム4人の競技。
騎乗者はロープにボールが付いているものを持ち、30mくらい先にあるポールや一斗缶などの目標物のところまで走り、ロープを振り回してボールをその目標物に当てて倒したらスタート地点へもどる競技です。
ローハイド
ローハイド
ローハイドの語源はなんだろう?
ローハイドとは1959年~1965年にかけて制作・放送された牛を運ぶカーボーイたちのドラマ。
カーボーイがロープを回す光景が競技に似ているのでしょうね。
ローハイドで勝つコツは?
1.団結力
4人1チームなので4人の団結力が必要になります。
3人の騎馬、そして1人の騎乗選手。
目標に向かって進むスピード、そして目標物との距離の取り方がポイント。
2.騎馬の編成
3人騎馬は身長や力、走力がほぼ一緒の方の方が安定します。
3.目標物との距離
騎乗した1人は目標物との距離をしっかり把握しないといけません。
騎馬にしっかり指示し、ちょうどよい距離で止まりましょう。
4.ボールのコントロール
騎馬に乗りながらロープについたボールを回すのはなかなか難しいはずです。
しっかりとコントロールすることで目標物、そして安定した回転がひつようとなります。
5.なんといっても体力
なんといっても体力。
そのままですが、騎馬が体力なく崩れたり、震えたりしては、競技にはなりません。
とても基本的なこととなります。
ローハイドで絶対に勝ちたい!効果的な練習方法は?
ローハイドで絶対勝ちたい!
練習は必須になります。
まずは騎乗する一人はボールについたらロープをうまく回せるように練習しましょう。
地上でうまくいかなければ、不安定な騎乗ではうまく回せないからです。
もちろん地上でも目標物を設定して距離感をつかみましょう!
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