最近の運動会ではクラスで衣装を揃えたり、かわいい髪型やメイクをしている画像を多く見ます。
昔から学生にとっても大イベントでしたが、昔以上にこだわる場面が増えて盛り上がるイベントになっているように感じます。
そんな盛り上がる運動会。だからこそ、他の人とは違う格好やアイテムを身に着けて目立ちたくないですか?
お揃いの衣装や髪型をかわいくしても、手元にもっとインパクトが欲しいという方のために手作りの腕輪や手首飾りの作り方をご紹介します。
運動会の手首飾りキラキラの作り方!
パーティーモールの手首飾り
手首にインパクトを出したいときにはキラキラリストバンドがおすすめです。
腕を振るとキラキラと光るので存在感抜群のアイテムです。
運動会以外にも子供のお遊戯会にも使用できるアイテムです。
パーティーモールを使用した手首飾り、手首につけるだけでボリュームがでて存在感がでます。
トイレットペーパーの代わりに画用紙などの厚紙を手首サイズに切って平ゴムとパーティーモールで固定すれば手首に巻くこともできます。
ファンシーヤーンの手首飾り
ファンシーヤーンを使用した手首飾りです。
ファンシーヤーンとは、種類、太さ、色などが異なる糸を合わせたデザイン性に優れた糸のことで、ボリュームを持たせて編むことでとてもかわいいおしゃれなものになります。
材料は100均で揃えられるのでコストも抑えられます。
一つ作るのに5程度、慣れてしまえばもっと早く制作できます。
クラスの人数を30人とするなら150分程度で作り終わるので一人でもクラスの人数分作ることができます。
運動会の花の手首飾りの作り方!
リストブーケ
リストブーケとは手首に着けるブーケの事、ブライダルアイテムとして大変人気を高めています。
つけるととても華やかになるため祭で目立ちたいならつけたいアイテムです。
難しそうに感じるかも知れませんが実は簡単にできるのでチャレンジしてみましょう。
100均の造花やリボンで作ることができるのでコストもそこまでかかりません。
制作も慣れてしまえば5分で制作可能です。
クラス分だと2~3時間でしょうか。
見た目がかわいいので完成した時の達成感を得られるので作っている過程も面白いです。
リボンで巻くのではなく持っているブレスレットにそのまま造花を付けてしまえば時間は短縮できます。
手元に花があるととても華やかですね。
インスタ映えするアイテムなのでおしゃれを楽しみたいならおススメのアイテムです。
運動会の花の腕輪の作り方!
アームバンド
アームバンドを利用した腕輪を作成しましょう。
アームバンドは裄丈が長い時などにまくってとめておくバンドのこと。
アームバンドに花飾りをつけて腕に巻いておくだけでとてもかわいいアレンジになります。
アームバンドの作り方を紹介しています。
分かりやすいのでぜひ参考にしてください。
引用ウーマンエキサイト:
裁縫の過程があるので制作時間がかかります。
Tシャツを使って作ることで時間が短縮できます。
こちらの方法も紹介しておきます。
アームレットブーケ
腕に華やかさを出したいのならアームレットブーケがおすすめです。
作り方も先に紹介したリストレットブーケと同じ、巻き付ける箇所の太さに合わせたリボンの長さを調整しましょう。
伸縮性があるゴムで製作すれば太さの調整に融通がききます。
手首飾りや腕輪の捨て方は?
役目が終わった手作りのアクセサリー、ねぎらって処分しましょう。
ごみの分別には地域ごとの決まりがあると思います。
私の地域では、可燃ゴミ、資源ごみ、不燃物で分別されています。
捨てる前に地域の分別をチェックしてください。
造花のような素材がいくつも使われているものは処分に困ります。
こちらも地域によって多少違うと思いますが、しっかり分別しないと回収されずに放置されることもあるので素材ごとに分別するのが無難です。
分解できるものは分解してきます。
制作時にゴムをとりつけてるのならゴムとパーツを分けて、資源と可燃ゴミで分別したり。
造花の場合は、芯に針金が使われていることが多いので針金は不燃ごみに、ハサミなどでザクザク切ると分別しやすくなります。
どうしても分解できない場合は、そのまま不燃物としてだします。
いずれにしても、地域のゴミ出しのルールをしっかり守って処分するようにしてください。
まとめ
腕回りに華やかさが欲しいと感じたら、インパクトのある手首飾りや腕輪がおすすめ。
運動会の手首飾り
- パーティーモールの手首飾り
- ファンシーヤーンの手首飾り
- リストレットブーケ
- アームバンド
- アームレットブーケ
手作りすると自分のイメージにあったものが作れます。
材料も100均でそろえられるし、制作時間も一つ5~10分程度、クラス分制作しても1日作業できれば十分終わります。
今年の体育祭では、衣装や髪形に加えてかわいいアクセサリーをアレンジして誰よりも目立つパフォーマンスをしてみてはどうでしょうか。