ぐるぐるバットで目が回らない・めまいが出ない方法は?三半規管とは?

目が回る人

ぐるぐるバットを知らない人ってなかなかいないですよね。

子供のころみんなで競争したり、罰ゲームでやらされたっていう人も多いと思います。

また大人になっても、仲間が集まった時にぐるぐるバットやって盛り上がったよ~♪なんていう人もいるでしょう。

何度やっても、途中で倒れたり転んだり、全然違う方向へよろよろ歩いて行ってしまったりと、すんなりゴールできる人はいないんじゃないかというくらいに意外と難易度高いこのゲーム。

今回はこのぐるぐるバットについて色々ご説明します。

やり方やコツを知りたい方、また目が回って気持ち悪くなってしまった時の対処法をお探しの方など、ぐるぐるバットについて詳しく知りたい方はぜひ参考になさってくださいね。

障害物競争の中にある「ぐるぐるバット」のやり方は?

バット

では、一般的に障害物競走で行うぐるぐるバットのルールややり方はどのようなものでしょうか。

 

  1. バットを中心に額をバットにつけるような態勢で決まった回数まわる
  2. 回ったらそのままゴールまで走り、早くゴールした方が勝ち

 

とっても単純明快なルールですね!

簡単で誰にでも出来ますが、走る際に目が回ってふらふらしたり転んだりしてしまう姿に、見ている方も大盛り上がるという事で、障害物競争の定番ですよね。

誰が考えたのか定かでないルールですが、老若男女、昔からみんなが知っていて、バット一つで出来ちゃうところも人気の理由ですね♪

ぐるぐるバットで目が回らない・めまいが出ない方法は?

目が回る

ぐるぐるバットで目が回らないようにするにはどうしたらいいのでしょう。

何も気にせずただぐるぐる回っているだけだと、どうしても目が回ってしまって倒れちゃったり転んだりして前に進めないんですよね。

そんな時は目線を回転方向に向けながら回転してみると、少し目が回るのを抑えられるんですよ!

でも、まったく少しも目が回らないという方法は実は残念ながらありません・・・(T_T)

しか~し、安心してください♪

目が回るのは最初だけですぐに回復し、ちゃんとゴールまでまっすぐに進める方法があるんですよ!

 

こちらの動画をご覧ください。

このように、グルグルと回転した後、片手をピンと肩の高さに上げて伸ばし、親指を立てます。

そして、立てた親指をしっかり見つめながら、ゴールを目指して走ってみましょう。

最初はまだ目が回っていますが、それでも頑張ってゴールの方向に向けた親指を見続けながら走っていると、なんとすぐに目は回復~♪♪

そのまま転ぶことなくゴールまで走ることが出来るんですよ~!

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