運動会の中でも意外と人気の種目である、棒引き。
私の子供も、何度か運動会でやっていたことがあるのですが、なかなか白熱します!
にも関わらず「棒引き」というタイトルだけでは、なんだか地味です。
最近の運動会のネーミングは、どの競技もなかなかユニークで、プログラムを見ているだけでも楽しかったりします。
他のネーミングにも引けを取らないものにしようと思うと、考え込んでしまいますよね。
というわけで、棒引きのネーミング案と、ネーミングを考えるときのコツ、ヒントも合わせてご紹介いたします。
運動会の棒引き!おすすめネーミング集!
ではさっそくネーミング集をみてみましょう。
各方面からヒントをもらってつくってみましたので、まずはご覧ください。
ネーミング集
歴史部門
- 竹取物語
- 天下分け目!○○の戦い!(○○には学校名や、地域名をいれてください)
芸人部門
- 棒引き合戦!スターティン☆(りんごちゃん)
- 棒引くの?どんだけぇ~(IKKOさん)
アニメ部門
- 棒きれ、ゲットだぜ!!!(ポケットモンスター)
- 竹の呼吸、弐ノ型、棒引き!(鬼滅の刃)
映画部門
- 今から勝てるよ!~棒取りの子~(天気の子)
バラエティ部門
- 棒っと生きてんじゃねーよ!(チコちゃんに叱られる)
- VS棒引き(VS嵐)
YouTube部門
- ヒカキン☆セイキン☆棒引きン(ヒカキンさん・セイキンさん)
- 【神回】同級生で棒を取り合ったら凄いことになった!(動画タイトル風)
思いついたものを並べてみましたが、もちろんここからアレンジするもよし!
「こんな感じでいいのか」とオリジナルをつくるもよしです!
ですが、保護者の目を考えると、こんなにもユニークなものにしていいのだろうか?
と悩む方もいらっしゃると思います。
保護者といっても十人十色。
私も中学生の子供がおりますが、ただの競技名が並べられたプログラムよりユニークなネーミングがついていたほうが、ワクワクしますし、楽しみな気持ちが増します!
あまりにもモラルに反したものでなければ、気にしなくてもいいのかなぁと思います。
せっかくの年に一回のイベントですし、子供たちが楽しんで取り組むことが何よりも大事です。
運動会は、保護者のためではなく、子供たちのイベントだと、私は思います。
でもやはり、このネーミングはどれも微妙だから、やっぱり自分で考えたい。
でも、どういう風に考えればいいのかがわからない!
ということもあるかと思いますので、ネーミングを決めるコツをご紹介いたします!
棒引きのネーミング!センス良く決めるコツは?
ネーミングを決めるコツを掴んでしまえば、自分でスラっと決めることができますので運動会の競技に限らず、いろんな場面でつかうことができるので、覚えておいて損はないです!
ネーミングを決めるコツ
①子供のなかで流行っているものを題材にする
競技を実際に行うのは子供たちなので、子供たちの中で流行ったものを使ってみましょう。
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