親子競技幼稚園年少向けアイデア5選! その5:親子で借り物競争
親子でカードを引いてカードに書かれているものを借りてゴールするという単純な競技です。
年少さんともなると色々な物の名前を覚えてきていますし、他の人からモノを借りてくる行為は保護者同士のコミュニケーションをとるいい機会を作ることができます。
ルール | 借りるものカードを用意して指定のモノを会場にいる誰かから借りてきてゴールを目指し、借り物判定で合格すればゴール。 |
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内容 |
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用意するもの |
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アレンジ
借り物カードではなく変身カードでもいいですね。
カードに変身するもの、動物やキャラクター名を書いておきそのお題にそって変身してゴールする、子供は大喜びしてくれます。
ルールを分からせるコツ
カードをめくってお題のものを持ってくる行動を覚えさせなければなりませんので、普段からカードをめくって書いてあるものを探す、見つからなければ誰かに聞くように練習させておいてください。
親子競技年少向け親子競技のネーミング案 つけ方と具体例10選
運動会の競技のネーミング、一昔前では“100m走”“借り物競争”など競技の名前をそのままつかっていました。
しかし、最近では実にユニークな競技のタイトルが増えてきています。
面白いネーミングをつけるとどんな競技なのか気になってワクワクしませんか?
それだけでもいつも以上に運動会が盛り上がったものになります。
ユニークなタイトルをつけるコツとしては
- 競技の動作をとりいれる
- 流行の言葉を取り入れる
- 人気のアニメやキャラクターからつける
- 語呂合わせしてみる
これらを取り入れて考えてみるとよい案が浮かんできますよ。
ネーミングのヒントを取り入れた具体例をいくつか挙げてみましょう。
今回紹介している親子競技に限らずいろいろな競技のネーミングに使えます。
1.走るはつらいが役に立つ
人気ドラマのタイトルを入れ込んだネーミングです。
“走る”を“借りる”などに変えれば徒競走だけでなく借り物競争などいろいろなものにつかえます。
2.踊る大騎馬戦
パパ・ママは知っている人が多いはず。
当時熱くしてくれたドラマのタイトルを少し変えて使ってみたらなんだかドキドキする競技名になりました。
3.〇〇幼稚園〇〇組-今から皆さんは選手です-
こちらもドラマのタイトルをもじったネーミングです。
“選手”を変えれば色々な競技のネーミングに使えます。
4.たまとかごの女王
一大ブームを引き起こした映画のタイトルをもじったネーミング。
続編も大人気でだれもが知ってる映画です。
5.Re:0(れいわ)からはじめる借り物生活
こちらはアニメのタイトルを借りたネーミング。
令和の新元号を入れて盛り上げていきましょう。
6.探し物はなんですか?
名曲のタイトルを使用したネーミングです。
借り物競争に曲も一緒に使ってみてはいかがでしょうか。
7.Kids & プロデュース
今回紹介した“ママをプロデュース”のネーミング案です。
人気のアーティストのグループ名を少し変えてみたネーミングです。
8.いつとるの?今でしょ
こちらははやり言葉を使ったネーミング。
やはり、“今でしょ”は使いやすく色々な競技の名前に使っても違和感のないものになりますよ。
9.頑張ろう令和 盛り上げよう運動会
運動会を競技の名前にいれればいろいろな場面で使用できるネーミングです。
10.2020 見つけよう未来のオリンピック選手
2020年東京オリンピック開催にちなんだネーミング。
これからの成長が楽しみな子供たち、今日の運動会からオリンピック選手がでるかもしれませんよ。
まとめ
親子競技幼稚園年少向けアイデア5選
- お菓子狩り
- 私はど~れ?
- ママ(パパ)をプロデュース
- 親子騎馬戦
- 親子で借り物競争
ネーミングコツ
- 競技の動作をとりいれる
- 流行の言葉を取り入れる
- 人気のアニメやキャラクターからつける
- 語呂合わせしてみる
ネーミング具体例
- 走るはつらいが役に立つ
- 踊る大騎馬戦
- 〇〇幼稚園〇〇組-今から皆さんは選手です-
- たまとかごの女王
- Re:0(れいわ)からはじめる借り物生活
- 探し物はなんですか?
- Kids & プロデュース
- いつとるの?今でしょ
- 頑張ろう令和 盛り上げよう運動会
- 2020 見つけよう未来のオリンピック選手
親子競技とネーミングについてまとめてみました。
幼稚園の年少さんともなると色々なことができるようになってきて楽しめる幅もぐっと広がります。
子供だけで行う競技もいろんなハプニングがあって見ていて楽しいですが、親子で行う親子競技も子供が小さなうちしかできない競技です。
親としてはとてもよい思い出づくりができるのでぜひ参加したいという人は多いです。
競技のネーミングも子供たちと一緒に考えるとアッと驚くネーミングを言ってくれるかもしれません。
運動会は来てくれるみんなを巻き込んで全員で盛り上がり楽しむことができたら最高ですね、今回の記事が皆様の役に立つことを願っています。
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