とくに子供の心は複雑でいて単純でもあるので、一緒にいる時間=愛情だと感じてしまうので、時間を作って子供が今やりたいと思っていることをやりましょう。
仕事で運動会に行けない!子供へのフォロー方法5選!その5:担任の先生などにもフォローを頼んでおく
基本的に子供のフォローは親がするものですが、やはり親がやることにも限界があります。
とくに運動会当日では自分が会場に行くことができないので、誰かにフォローを頼みましょう。
担任にフォローをお願いする
担任の先生に軽く自分が行けないことでなにかあった場合、フォローをお願いしておきましょう。
担任の先生はたくさんの子供をいっぺんに見なくてはならないため、すぐに対応できるかといわれると難しいかもしれません。
しかし、事前に一言でも言っておくと気に留めて見てくれるようになりますので、挨拶と一緒にお願いをしておいたほうがいいかもしれません。
仲良しの子供や親にも声をかける
子供が仲良くしている親にも声をかけておくといいでしょう。
普段から親しくしてもらって信頼できる方にお願いしておくと、子供的にも親がいなくて少し寂しい気持ちになるかもしれませんが、友達と一緒にいることで、その記憶は楽しい記憶になります。
フォローをお願いした後は、必ずお礼をしましょう。
子育てしている上で、子供が迷惑をかけることはお互い様といえますが、お礼をしているのとしていないのでは印象が変わってきます。
親しき仲にも礼儀あり、という言葉もありますのでしてもらったことのお礼は必ずしましょう。
頑張った子供を思い切り褒めよう!
子供は親から注目を浴びたいものです。
とくにずっと練習してきた成果を認めてもらいたい!という気持ちが強いのです。
そんなときに運動会に来れない、姿を見てくれない、と感じてしまうと落胆してしまうものです。
とにかく褒めることが大事
運動会だと順位などが決められてしまいますが、どんな結果になっていても一生懸命頑張ったことをまずは褒めてあげましょう。
褒めてあげることで、自信にも繋がっていきます。
ぎゅっとしたりしてスキンシップを多めにしよう
小学校の高学年になるにつれて、親子のスキンシップはかなり減っていきます。
低学年の頃はよくぎゅっと抱きしめたりすることが多くありますが、高学年になるとそういったスキンシップを取ることはほとんどない親子が多いのではないでしょうか。
大人でもぎゅっと抱きしめられたり、手をつないだりすることで相手からの愛情を感じることができます。
子供の頃にしっかりとそういった記憶を残しておくことで、愛情を感じられるので子供が多少嫌がってもスキンシップは取りましょう。
出張カメラマンに我が子の活躍を撮影してもらうことは可能?
運動会といえば、父親が1日カメラマンとなって映像を残しておくことが多いですが、最近では出張カメラマンなどに頼むこともできるそうです。
値段の相場は?
人に我が子の写真を撮影してもらうということもあり、もちろんお金がかかってきます。
値段の相場としては、2.5万円~になっているところが多いようです。
土日祝日などで料金が上乗せになる場合もあります。
また、動画なのか、写真なのかによっても料金が変動しますし、動画の場合だと何時間撮るのか?写真だと何枚撮影するか?などでも変わってきます。
地域によって対応しているところとしていないところがある
出張カメラマンは基本的に全国にありますが、場所によっては難しい地域もあるようです。
都市部では出張料込みで2万円前後くらいで対応されているようです。
しかし、あまりに田舎すぎる地方だと対応することが難しいようです。
まずは、自分の地域でカメラマンが出張できるかどうか探してみたほうがいいでしょう。
また、クレジット決済なのか、現金払いなのかも確認することをおすすめします。
まとめ
運動会に親が来れないことを子供は寂しく思ってしまいますが、フォロー次第でいくらでも子供の気持ちは変わるものです。
ここでフォローについてまとめていきましょう。
- 子供になぜ運動会に行けないのかを説明する
- お弁当を作ってあげる(学校で用意されている場合はデザートなどをもたせてあげる)
- 先生にもフォローをお願いする
- 親しくしてくれているママ友にお願いしておく
運動会は子供の晴れの舞台で、普段家では見られない姿を見ることができる数少ないチャンスです。
どうしても仕事で行けない場合はとても残念ですが、学校側で写真などを売っていることもあるので、そちらを購入しましょう。
写真購入がない場合は、子供からしっかりと運動会での話を聞くことで、どんなに楽しかったのかなどがわかるかと思いますので、子供の声に耳を傾けてくださいね。
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