運動会本部のテントの立て方は?準備をしておくもの5選!

青空

最近の運動会は秋だけじゃなく、春に開催する学校も増えてきましたね。

秋も春も気候のいい時期ですが日差しはまだ強く、来賓席や敬老席を設けた本部にはテントを立てる学校が大半です。

また、体調不良を訴える子が休憩するスペースになったりもするので、テントって結構大事な役目を果たします。

でもこのテント、立て慣れたベテランの人がいればいいのですが、普段あまり触れる機会もなくて、いざ立てるとなったらどうしていいか戸惑ってしまいますよね。

テント担当の先生は係で協力してくれる保護者の人にレクチャーする役目もあるかもしれません。

テントを立てることに慣れていなかったら、ちゃんとできるかドキドキしてしまいますね。

そんな気持ちを少しでも和らげる情報を今回はお届けします!

情報として頭に入れておけば、あとはイメージトレーニングするだけでもプレッシャーはだいぶなくなるのではないでしょうか。

それに加えて、体調不良の人が出た時などに役立つような、本部に常備しておくと便利なものも紹介させていただきます。

これで運動会は成功間違いなしです!

運動会本部のテントの立て方は?

テント

テントの立て方

1.鉄骨の配置

土台から組み立てていきます。

テントの立て方図

四隅に3つ穴を配置し、中央2本は4つ穴を設置します。

配置が終わったら、鉄骨を組んでいきます。

2.屋根部分を組み立てる

a. 先の曲がった鉄骨が6本ありますので、これを使います。
先に片側の鉄骨を3本つけてしまいましょう。

b. aで組んだ鉄骨に天井中央部分の長い鉄骨を組みます。

c. 残った片側の鉄骨と天井中央の鉄骨を組む

3.生地をかける

生地をかける前に、組んだ骨組みにゆがみがないか確認しましょう。

ゆがみがあると、生地がきれいにかかりません。

テントの立て方(小金井祭実行委員会作成)

 

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