小学校に入って初めての運動会!
お母さんお父さんにとっても、子どもの成長見られるどきどきわくわくのイベントですよね。
子どもがかけっこで活躍するためには、どんな靴を選んであげたらいいのか?
この記事では、子どもの足の特徴をふまえた靴の選び方をお伝えします。
小学1年生向けにおすすめの靴も男女別でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
運動会で履く靴の選び方ガイド!
運動会で履く靴を新調したい!となったとき、どのような靴を選ぶのがいいのでしょうか。
子どもは小学校に入ると活動がさらに活発になり、大人とほぼ同じ歩き方ができるようになります。
ただ大人と大きく違うのは、子どもの足は骨格の成長段階でもあること。
足の故障が起こりやすく、母趾の変形が急激に増える年頃でもあるので靴選びには注意が必要です。
大人に比べると着地が不安定な子どもの足には、かかとにホールド感のある靴を選ぶようにしましょう。
子どもの足に合ったサイズ
子供の靴選びで一番重要なのは、子供の足に合ったサイズを選ぶことです。
靴下を履いた状態で靴を履いたとき、しっかりと足指を踏ん張って立つためにはつま先に5mm程度のゆとりが必要です。
一般的に3歳を過ぎると6ヶ月で5mmくらい足が成長すると言われているので、定期的に子どもに合ったサイズを履けているかチェックし、平均6ヶ月目安で買い替えましょう。
靴紐とマジックテープ、どちらがいい?
靴紐は締め上げることで、広い面積で足の甲をおさえることができるのでフィット感が高くなります。
マジックテープの場合は、足のサイズに合わせてテープをしっかり留めることで、テープが外れにくくフィッティングも良い状態になります。
小学生になると靴紐も結べるようになりますが、ほどけた時につまずく可能性があること、脱ぎ履きが大変でかかとを踏んで履いてしまっては本末転倒ですので、マジックテープの方が安心かもしれませんね。
どこで買うのがおすすめ?
靴を買うとなるとお店に行って試着してから買うことが多いですよね。
でもお子さん連れで靴選びをするのって、とても大変・・。
そんなときはインターネット通販を利用するのも手です。
店頭に比べて豊富な選択肢があるので、気に入る一足がきっと見つかるはずです。
ただ試着できないため、実際に届いた靴が足に合うかが不安ですよね。
ですので、事前にサイズ交換が無料でできるショップか、返品となった場合の返送料はいくらかかるのか、を確認しておくといいと思います。
次は通販でも買えるおすすめの靴を紹介していきます!
小学1年生(男の子)におすすめの靴3選!
アシックスのレーザービーム RF−MG
販売元 | アシックス |
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価 格 | 3,960〜4,950円税込 |
サイズ | 20〜24cm |
日本人による日本人のためのシューズといえばアシックス。
「レーザービーム」というシリーズは、速く走ることを目的に細かいこだわりを集結させた靴です。
かかと部分に内蔵した樹脂製ヒールカウンターが走行時のブレを軽減。
通気性に優れたメッシュ素材やつま先には消臭機能素材を採用し、気になるニオイを軽減してくれるのも嬉しいポイントです。
サイズ展開は20cmからと少し大きめですが、オレンジや青のぱきっとしたカラーがおしゃれ。
運動会でも靴で子どもがすぐ見つけられそう!
イフミーのIFME LIGHT(イフミーライト)
販売元 | IFME(イフミー) |
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価 格 | 2,541円税込 |
サイズ | 15〜21cm |
イフミーというブランドをご存知でしょうか。
「子どもの足の健全な育成をサポート」をコンセプトに、早稲田大学スポーツ科学学術院と丸紅フットウェアが協同開発して誕生したシューズメーカーです。
イフミーの魅力は、何といってもそのコスパの良さ。
足を守るクッション性やサポート性はそのままに、軽量化してはきやすく、動きやすくなったモデル。
ソールが柔らかいため、子どもの足なりに屈曲しやすいのが特徴です。
プーマのスピードモンスターV3
販売元 | プーマ |
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価 格 | 2,980円 |
サイズ | 17〜24cm |
PUMA独自のランニングシューズの機能性をベースに、ウサインボルトが着用する競技用スパイクのソールからインスピレーションを得て開発されたという、まさに速く走るための靴。
靴裏部分の凹凸が走る際に地面をつかみ推進力に繋がります。
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