運動会が雨で延期になり、予備日の前日まで雨になると、また雨なの?明日はどうなるの!?なんて心配になりますよね。
私にも経験がありますが、本当に憂鬱な気分で嫌になってしまいます。
共働きで、土日が休みのお勤めの方ならまだしも、シフト制で会社に何とか無理を言って休みを取っている方なら尚更の事だと思います。
そして、運動会といえば子供が楽しみにしているのが、お母さんの手作りのお弁当ですね。
子供から「唐揚げは絶対に入れてね!」「太巻きが食べたい!」とリクエストがあれば、お母さんも力が入ることと思います。
でも、天気が微妙だからどうしよう?
この記事では、私の経験を交えながら、悩めるお母さんたちの手助けになればと思います。
運動会の予備日の前日が雨!お弁当の準備はどうする?
今度こそは晴れて運動会決行して!!と願いも届かず、予備日の前日まで雨なんて、うんざりしてしまいますよね。
また、お弁当の食材を買い直して、準備万端にしたのに、次の日も微妙な空模様なんて、一体いつになったら運動会が開催できるの!?と怒りさえ感じる事でしょう。
こればかりは、お天気のご機嫌次第ですが、本当に腹が立って来てしまいますよね。
ここでは、お弁当の下準備はした方がいいのか?するのであればどの程度まで行うのかをお伝えしたいと思います。
お弁当の下準備はした方がいい?
多くの学校は、一週間延期の後に、その後は順延になると思います。
例えば、5月1日(土)が雨で延期になると、次の日の5月2日(日)が予備日になり、その後は一週間延期で、5月7日(土)が予備日になり、以降は順延となると思います。
こんな時は冷凍できるおかずを作りましょう!
唐揚げやミートボール・きんぴらごぼう・フルーツ等、冷凍できる食材はたくさんあります。
卵や繊維質がたくさん含まれている(たけのこやふき)などの野菜、豆腐やこんにゃくは冷凍には不向きですので、それらの食品さえ使用しなければ大丈夫です。
下準備をするのであれば、どの程度まで行う?
私は、ほとんどのおかずは作ってしまいます。
当日は、主食と卵焼きを作って、揚げ物を揚げるだけにしておけば、開催決定の時間帯から調理を始めても間に合います。
冷凍しておいたものは、そのままお弁当箱に詰めておけば、お昼までには解けて食べごろになりますよ。
大多数のご家庭では、ご祖父母も孫の応援に来られると思いますので、おばあちゃんにもお願いして、分担してお弁当を作れば、お母さんも負担が減りますね。
予備日の前日が雨!中止の判断はいつ行われる?
中止の判断は、確実に雨だとわかっていても、どうにか運動会を開催したい!という学校側の願いもあるのでしょう。
運動会の当日の朝に行われる学校が多いです。
各学校によって時間は異なりますが、6時から7時の間に判断される事が多いです。
ただし、まれに前日に中止の判断が行われる事もあります。
前日に中止の判断がされる条件
- 雨が続き、当日も降水確率が高く確実に雨天だと予想されている時。
- 雨の影響でグラウンドの状態が悪く翌朝まで回復が見込めない時。
当日に中止の判断がされる条件
- 開催可否の時間帯に雨が降っていて、その後も止む見通しがない時。
- 雨は上がるも土を撒くなど、グラウンドの状態回復を試みたものの、無理だった時。
当日に雨で中止の連絡を受け取ると「天気予報で雨だと言っていたのだから、最初から中止にすれば良かったのに!」と思うと思いますが、先生たちも最後まで願った結果なので、ご了承ください。
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