運動会の場所取りについて調べている皆さん、たくさんの保護者の方が我先にとベストポジションを狙う中、我が子の活躍をちゃんと見る為にどうしたらよいかお悩みのことでしょう。
そんな悩みを経験してきた方たちのノウハウを参考にすれば、悩みも解決!
この記事を読んでしっかりとした対策をたてて、正々堂々まわりの保護者の方からリードしましょう。
まずは、場所取りをしないでもよい方法について説明します。といいながらもいい場所を確保する秘訣、そしてトラブルへの対策、場所取りに便利なアイテム5選を紹介します!
準備さえ万全であれば、間違え無し。
記事を読みあえた時にはあなたの課題はきっと解決しています。
運動会の場所取りをしないでも我が子の活躍をよく見る方法とは?
では早速、その方法を見ていきます。
結論として次の3点を行うことで場所とりをしないでも、我が子の活躍を見ることができます。
入場から退場までの立ち位置を当日までにリサーチ
まずは場所取りをする理由を考えてみましょう。
もちろん我が子の活躍を見る為ですよね。
しかもベストポジションで…ということは、入場から退場までお子さんの立ち位置を確認しておけばいいわけです。
例えば、ダンス種目なら我が子とそのおともだちで当然、立ち位置が違うのでベストポジションも違います。
保護者の観覧ベストポジションもそれぞれに変わるのでライバルは減るわけです。
先生方も場所取りのトラブル対策を考えていて、競技によっては生徒にそれぞれの入場から退場までの立ち位置をプリントに書くよう指示をして、保護者の方々に渡すようにしている場合もあります。
競技ごとに、一番のベストショットを撮影できる場所をリサーチして、移動すれば目的は達成できますよね。
脚立を用意する
次に考えるのは、いかに障害物なしに我が子の活躍を見るかです。
激しい観覧エリアの先頭場所取り争いに参加することなく、我が子が登場するタイミングにしぼって、後ろの少し高いところから、落ち着いてベストショットを撮影する。
そのための手段が「脚立」です。
もちろん、前の方で「脚立」をたててしまうと後ろの人とのトラブルに発展する可能性もありますので注意しましょう。
望遠レンズ 一眼レフカメラを用意する
せっかくのベストポジションを確保できたなら、最高のベストショットを撮影したいですよね。
動画も撮影可能な一眼レフカメラで我が子の活躍を記録に残しましょう。
いい場所は確保をしておきたい!
場所取り争いに参加したくはないと言いながらも、やはりいい場所は確保したいですよね。
いい場所というと、
- 運動場全体が見渡せる
- 日陰の場所
でしょう。
いい場所確保に一番大事な方法は?
やはり、これも「リサーチ」です。
当日いきなり現地にいって、それから場所を探してもライバルの皆さんにすっかり先を越されてしまいます。
- 場所取りにいつから並ぶのがよいか調べておく
- 確保する場所の候補をあらかじめ決めておく
- 学校側のルールも確認しておく
準備さえしておけば、迷いなくいい場所に直行、確保できます。
確保する場所は以下のように候補を検討しておきましょう。
- 運動場に近い前の方の日陰の場所
- 運動場全体を見渡せる日陰の場所
- 運動場全体を見渡せる日なたの隅っこ側
- 校舎の裏とか体育館の日陰
お弁当を食べる時の事も考えてゆっくりできる日陰を優先的に確保するのもありです。
場所取りのトラブルにも注意!
場所取りでトラブルに発展するケースについてみていきます。
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