「大丈夫、絶対にうまくできる」
そして、大きく深呼吸をしましょう。
選手宣誓の練習をしすぎで喉がガラガラ・・
大きな声をだしすぎて、喉が枯れてしまった?大変です。
ここではそんな時の対処方法を紹介します。
でも、そもそも喉が枯れてしまわないように気を付けましょう。
その方法とは?
それは「お腹から声をだすことです!」
鼻から息を吸い込んでお腹に力をいれると、よく聞こえる声がでます。
しっかり練習してください。
さて、それでも喉を傷めてしまったら?
その時は喉を安静にさせましょう。
すぐに先生に喉が痛い事を伝える事。
先生は親御さんに手紙を渡すとよいでしょう。
とにかく「炎症をおさえる」必要があるので次のような対策をとってくださいね。
- 紅茶でうがいする(生姜をいれてもグッドです)
- 喉飴をなめる
- 喉スプレーやうがい薬を使う
喉のケアとしておすすめの商品を紹介します。
参考にしてください。


素晴らしい選手宣誓を見て参考にしよう!
2つの動画をのせます。
いいところを見つけて自分の選手宣誓にもとりいれてくださいね。
とても落ち着いて堂々としていますね。宣誓を楽しんでいるように見えます。
コロナウィルスでふだんできていた野球をすることが当たり前でなくなったこと。
野球をできること、仲間とのきずな、家族に感謝。感動しますね。
最後に
◎選手宣誓文を考えるにあたっては次の項目をいれて、エピソードを追加していきましょう。シンプルにすることが重要です。
- 正々堂々と(反則とかずるいことはしないで)プレーすること。
- 仲間と協力してプレーすること。
- おとうさん、おかあさん、家族に感謝
- 指導してくれた先生に感謝
- コロナ禍の中、運動会をひらくことができた事に感謝
- コロナウィルスへの感染防止のよびかけ
- コロナウィルスに負けない強い意志
◎誰に選手宣誓をまかせるかは平等に選ぶことを大前提に考えましょう。
- 自薦、他薦も含めてなるべく多くの人からくじやじゃんけんで決める。
◎かっこよく決めるには、本番で成功するイメージを大切にしながら何度も練習。
- 声はハッキリと大きな声をだしましょう
- いそがずにゆっくりと一言一言、丁寧にしゃべること
- 宣誓の手は上にしっかりとあげましょう
- 姿勢は背筋をしっかりのばしてまげないこと
- 当日、緊張したら「大丈夫、絶対にうまくできる」そして大きく深呼吸。
◎喉をいためないように、鼻から息を吸い込んでお腹に力をいれてお腹から声をだします。それでも喉をいためてしまったら、安静が一番。そして炎症をおさえる対策をとります。
コロナウィルスの影響で運動会ができる幸せ、感謝を実感できる今です。
選手宣誓に選ばれた皆さん、それを指導する先生方、難しく考えない事です。
シンプルに自信をもって。
当日まで1日1日を大切に練習することで、成功という充実感を必ず、勝ち取ることができます!
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