年に1度の体育際。
そのために何カ月も前から練習や準備を始めますが、コロナウイルスの影響で体育祭中止を余儀なくされた学校もあります。
今年は少しずつ緊急事態宣言が緩和され、感染対策を行った上での体育祭を行う学校も増えてきました。
そこで、中学最後の体育祭をコロナに負けず盛り上げていくにはどんな種目ができるか、感染対策はどうするかなど分かりやすく解説していきます。
コロナに負けない体育祭にしましょう!
コロナ禍での体育祭種目で、やれる種目とやれない種目の判断はどこでする?
できる種目とできない種目の判断はどうすればいいのでしょうか?
感染拡大の可能性がある3密(密閉・密集・密接)を必ず避けた種目にしましょう。
外や体育館で行われることが多いので密閉状態になることはあまりありませんが、種目によっては密集・密接になることがあります。
密接してしまう種目は除外するか、ルールを変えたり少人数にして例年とは違った種目で盛り上がるのはどうでしょうか?!
制限された中でできる事を増やし、みんなで作り上げていく体育祭は盛り上がること間違いなしです!
コロナ禍での体育祭種目はどうする?問題なくできる種目は?
3密を気にせず出来る例年の種目は、かなり限られてきますが50m・100m走などの個人競技やリレーなどは例年通りに行えます。
例えば…
- 綱引き
- 玉入れ
- ダンス
- 応援合戦
など人と人との距離を離したり、人数を減らしたりすることで3密を気にすることなくできる種目もでてきますよ。
コロナ禍での体育祭種目はどうする?できない種目は?
騎馬戦や組体操などは、どうしても集団で密になってしまうので除外しましょう。
その学校独自の競技なども少しルールをかえるだけで3密を気にせず行える競技になります。
できない種目よりも、できる種目について考えることで楽しみも増えるのでみんなの意見や提案をきいて今年しかできない特別な種目をどんどん増やしていきましょう。
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