以前は中学校の運動会の延期と言えば翌週の日曜日にあっていましたが、最近では翌日や翌々日の平日に振り替えられることが多くなってきましたよね。
平日になると、お仕事の保護者の方も多いと思います。
小学校の運動会だったら、お仕事もお休みして行こうとすんなり思うところですが、中学校の運動会だったら・・・平日だしどうしよう、と悩んでしまいますよね。
中学校の運動会が平日に延期になってしまった場合は参加するか、それとも欠席にするか、一般的にどっちの割合が多いのかというのも気になりますし、子どもの隠れた気持ちも気になりますよね。
そこで、もし平日に延期になってしまった場合に、どうするのがベストか色々と頭の中で考え込んでしまうようなことをスッキリとできるようにお伝えしていきますね。
中学校の運動会が平日になってしまった場合でも参加する?
中学校の運動会が平日になってしまった場合でも参加をするのか不参加とするのか、ずばりそこの結論が気になりますよね。
これは中学生のお子さんの学年によりけりなところがあります。
1年生は初めての中学校での運動会ですので見ておこうという人も多いです。
2年生になると中学校での運動会も2回目ですので、大丈夫だろうという判断で欠席する保護者も増えていきます。
3年生になると中学校での運動会は最後です。
3年生ならではの多くの見せ場がありますので、お仕事をお休みしてでも出席をする保護者が2年生の頃よりぐんと増えます。
このように学年によってどうするのか参加不参加の割合に大きな違いが出てきます。
もちろん、子どもから見に来てほしいと言われたら喜んで行ってくださいね。
中学校の運動会に親はいかないのが普通?
中学校の運動会に親が行かないことが普通とされている地域と、むしろ参加していることの方が普通とされている地域と分かれます。
この地域というのが、ざっくり都心部とそうではない地方とに分かれるのです。
都心部にある中学校になると、保護者の行事参加がドライになっていきます。
お仕事をされている保護者も地方に比べると多いことや、全体的な雰囲気が行かないことが普通となっているのです。
地方の中学校では、都心部の中学校と比べると保護者の行事参加が熱心なところが多いです。
中学校の運動会も自分の子どもの出番だけ見る人もいれば、初めから最後までまんべんなく見ている保護者もいます。
ちなみに私が住んでいる地域は後者の方で、平日にあっても保護者の参加は多いほうです。
でも知人の住んでいる地域は、中学校の運動会が平日なら仕事を休んでまで行く人はそう多くないと言っていました。
中学生の子どもは親にきてほしいと思っていない?!きてほしくない理由は?
中学生になると思春期真っただ中ですよね。
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